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呼吸器・乳腺内分泌・小児外科

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長写真
診療部長
岩﨑 昭憲
Akinori Iwasaki
 
医局長: 吉田 康浩
病棟医長 : 早稲田 龍一
外来医長: 今村 奈緒子
 
 当科が担当している診療分野は、わかりやすくいえば横隔膜より上の心臓血管を除く胸部臓器全般と小児外科診療が合わさっています。すなわち呼吸器・縦隔疾患および乳腺や甲状腺の外科的疾患を広い範囲で取り扱っています。
 診療を担当する医師は、いずれも専門性の高い能力を持ち、各種の学会から認定された専門医・指導医の資格を有しています。治療方針は、一人一人の患者さんに応じて多くのカンファレンスを繰り返し行っており、現在の医療基準にもとづいて正しく決められます。    
 我々外科の使命は最高の技術を駆使し、困難な疾患の治療を安全に行うことにあると考えています。現在年間手術は650例に達し、原発性肺癌は年間150例近くになり全国でも屈指の施設として紹介され、また縦隔疾患、転移性肺腫瘍、良性肺腫瘍、気胸など、教室の主要分野である呼吸器外科においては、多くの経験に基づいた安全性の高い治療を受けていただくことができます。また、ロボット手術や気胸センターの創設を行い広いニーズに対応できる体制づくりをしています。
  1.  胸部の内視鏡を用いた外科手術は患者さんへの負担が少ない治療として現在では広く普及してきました。これらの方法に我々福岡大学は、日本でも最もはやくから取り組んできた施設の一つです。多くの患者さんが県内はもとより九州一円や全国から治療のため来院されています。最近ではより低侵襲化を実施するためにロボット手術を始めています。我々の優れた内視鏡手術医を育てる教育的プログラムには、これまで日本はもとより海外からも多くの医師が福岡大学に訪れています。
  2.  若い患者さんの重症呼吸不全に対する治療として肺移植がありますが、現在日本では脳死肺移植認定施設は9施設あります。その一つとして平成17年6月に認定を受け平成18年末には九州で初めての脳死肺移植を行っています。また世界最少年齢の生体肺移植を成功させ、平成29年4月現在27例(脳死23例、生体4例)の移植を実施し、国内外から高く評価されています。高齢者を主体とする重症呼吸不全に対する外科治療(肺気腫に対する肺容量減少術)も、既に100例以上に達し、厳格な適応に応じて現在も実施している数少ない施設です。
  3.  総合的に乳癌治療を行えることも、我々福岡大学の特色です。外科治療に加えて形成外科による乳房再建術や、放射線科による診断や照射治療、血液腫瘍内科との化学療法・ホルモン療法の連携で一貫した治療が行われていることも特徴です。これらの多くの診療科がない他の施設で困難な症例でも対応できる態勢を整えています。
  4.  福岡大学は福岡県の総合周産期母子医療センタ-に指定されています。平成23年1月より新診療棟が完成し45床に増床されています。また本館3階南には小児の外科領域を集中的に管理する場所もあります。新生児、小児外科領域ではこのセンターと小児科・NICU等と連携をとりつつ、あらゆる新生児・乳幼児外科疾患に対応し手術数は増加しています。また小児に対する最先端の内視鏡下手術治療を提供できる数少ない施設です。
 
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