福岡大学病院 臨床研究支援センター

患者さんへ

メリット・デメリット

 

治験に参加するにあたって、メリットとデメリットがあります。

 

メリット

最新の治療について十分な説明が受けられます。
治験担当医師とCRCが患者さんへ細やかなケアを行います。
通常の診療より詳しい検査が受けられます。
治験薬費用、検査費用など、患者さんの自己負担分が少なくなることがあります(保険外併用療養費制度)。
来院にかかわる交通費などの負担を軽減するための費用(負担軽減費)が支払われます。

 

デメリット

治験薬の効果が無効であったり、予期しない副作用がおきる可能性があります。
現在使用しているお薬を止めていただくことがあります。
通常の診察より検査の回数が多くなることがあります。
通常の診察より受診回数が多くなることがあります。
日誌などをつけていただく場合もあり、患者さん自身にお願いすることが多くなります。

 

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