メリット・デメリット
治験に参加するにあたって、メリットとデメリットがあります。
メリット
● | 最新の治療について十分な説明が受けられます。 |
● | 治験担当医師とCRCが患者さんへ細やかなケアを行います。 |
● | 通常の診療より詳しい検査が受けられます。 |
● | 治験薬費用、検査費用など、患者さんの自己負担分が少なくなることがあります(保険外併用療養費制度)。 |
● | 来院にかかわる交通費などの負担を軽減するための費用(負担軽減費)が支払われます。 |
デメリット
● | 治験薬の効果が無効であったり、予期しない副作用がおきる可能性があります。 |
● | 現在使用しているお薬を止めていただくことがあります。 |
● | 通常の診察より検査の回数が多くなることがあります。 |
● | 通常の診察より受診回数が多くなることがあります。 |
● | 日誌などをつけていただく場合もあり、患者さん自身にお願いすることが多くなります。 |