診療科

消化器外科

診療科紹介

ごあいさつ

診療部長 長谷川 傑 Suguru Hasegawa

我々の担当する疾患は日本人の3大死因の一つである "がん"、その中でも多くの患者さんが罹患する消化器がん(食道、胃、十二指腸、小腸、大腸、直腸、肝臓、胆嚢、胆管、膵臓)の診療を中心に行っています。患者さんとコミュニケーションをとりながら、できるだけ体の負担が少なく、病気の状態や体力に応じた最善の治療方法を選択し、「喜んでいただける医療」が提供できるように日々努力しております。

特徴・特色

手術治療として胸腔鏡や腹腔鏡、また最近はロボットを用いた食道や胃、大腸、直腸などの治療を積極的に行っております。肝臓や膵臓などの高難度手術に関しても安全で合併症の少ない手術を行っています。胃や大腸の腫瘍を内視鏡(カメラ)で切除する内視鏡的粘膜切除術(EMRやESD)また、食道アカラシアに対する内視鏡的筋層切開術(POEM)も積極的に行っております。手術以外のがん治療(抗がん剤治療や放射線治療)についても大学内の様々な部署と連携して治療方法を提示いたします。詳細は福岡大学医学部消化器外科ホームページを参照下さい。

医療に関する統計データ

(各年1月〜12月に実施された件数)

内容 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年
食道がん手術 21 42 32 27 25
(胸腔鏡下手術) (10) (10) (6) (8) (1)
(ロボット支援下手術) (11) (32) (26) (19) (24)
胃がん手術 102 83 95 87 89
(腹腔鏡下手術) (75) (53) (74) (50) (54)
(ロボット支援下手術) (24) (27) (20) (37) (34)
大腸がん(合計) 242(241) 250(250) 305(294) 273(261) 263(252)
結腸がん手術 145 150 173 141 143
(腹腔鏡下手術) (144) (150) (165) (129) (91)
(ロボット支援下手術) - - - (3) (49)
直腸がん手術(合計) 97 100 132 132 120
(腹腔鏡下手術) (50) (53) (62) (46) (28)
(ロボット支援下手術) (47) (47) (67) (83) (87)
肝切除 46 51 32 48 41
(腹腔鏡下手術) (32) (44) (27) (34) (15)
(ロボット支援下手術) (3) (20)
胆道癌の肝切除 4 3 4
胆嚢摘出術 120 116 110 85 92
(腹腔鏡下手術) (115) (111) (108) (85) (92)
膵頭十二指腸切除術 6 16 19 17 32
尾側膵切除術 11 4 11 18 5
(ロボット支援下手術) - - - - (4)
(腹腔鏡下手術) (1) (3) (9) (18) -
膵全摘術 1 1 1 1 -
ESD 50 46 59 57 86
POEM 41 46 36 41 46
POET 1 4 1 2 1
ARM-P - - - - 3

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