各部門・センター

病理部・病理診断科

各部門・センター紹介

ごあいさつ

診療部長 鍋島 一樹 Kazuki Nabeshima

当部は、当院の開設時から診療部の一部門として開設され、病変から得られた組織や細胞を、顕微鏡を用いて観察し、悪性か良性か、どのような性状の病変かを診断しています。

病理診断が最終診断になることが多く、疾患の治療方針に大きくかかわる部門ですので、正確で迅速な診断をモットーに、全スタッフで真摯に取り組んでいます。9人の病理専門医が最終診断を行いますが、それぞれの専門分野をあわせると、随分広い分野をカバーできるのが強みです。相互に相談しながら診断を行っています。臨床科とのカンファレンスにも積極的に参加しており、意見の交換を大切にしています

特徴・特色

当部では、病理部・病理学教室のスタッフが全員協力して、全身諸臓器の病理診断を正確かつ迅速に報告できるように、病理専門医9名が責任を持って最終診断を行っています。総勢は教授2名、准教授3名、講師3名、助教1名、検査技師8名(うち認定病理検査技師取得者2名、細胞検査士8名)、事務1名よりなっています。これらの病理医が専門とする分野は造血器、骨軟部、消化器、呼吸器、皮膚、乳腺、腎臓、泌尿器、男性器、および中枢神経系の疾患で、より詳細に検索し、精度の高い診断を行っています。

医療に関する統計データ

(各年度4月〜翌年3月に実施された件数)

内容 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度
組織件数 10,959 11,091 10,683 10,981 11,646
組織ブロック数 33,991 35,890 33,965 34,664 33,632
組織プレパラート数 78,026 82,040 78,951 81,396 89,879
免疫染色件数 1,321 1,269 1,280 1,269 1,537
免疫プレパラート数 9,621 9,290 8,830 8,973 11,000
迅速件数 554 634 595 564 533
電顕件数 60 59 66 75 52
細胞診件数 10,798 9,721 8,522 7,577 6,896
剖検数 院内 26 17 15 21 19
剖検数 院外 0 1 1 3 1
剖検総数(剖検率%) 26(8.5) 18(5.8) 13(4.7) 20(6.6) 20(6.8)
総死亡数(DOAを除く) 290 258 276 304 264

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