診療科

脳神経内科

診療科紹介

ごあいさつ

診療部長 坪井 義夫 Yoshio Tsuboi

当科では、神経疾患を幅広く扱います。

神経疾患とは脳卒中、アルツハイマー型認知症などの認知症性疾患、パーキンソン病、脊髄小脳変性症、筋萎縮性側索硬化症などの神経変性疾患、重症筋無力症、多発性硬化症などの神経免疫疾患、末梢神経疾患、筋疾患を専門とするほか、症状別では頭痛、しびれ、めまい、ふるえ、歩行異常、もの忘れ、意識障害、けいれんなどを扱います。もちろんこれらの症状が必ずしも神経疾患からくるものではないのですが、病院に来られて診察の上、もし神経疾患でなかった場合にも、次のしかるべき専門医に紹介をいたします。

私たちは常に患者さんをしっかり診ることを大切にし、最短でしかも最良の診断と治療をめざします。受診いただいた患者さんは外来でも入院でも、すべて複数の医師で必ず話し合いをし、必要な検査、治療を決定するシステムを作っています。

特徴・特色

新患外来は月曜日から金曜日まで2名体制で行っております。(受付時間:月曜日から金曜日 8時30分から12時00分)

専門外来は、パーキンソン病あるいは類縁疾患の診断治療の「パーキンソン病外来」、顔面の痙攣性疾患や四肢の痙性に対する「ボツリヌス治療外来」、「脳卒中外来」、「DBS外来」があります。また、福岡市認知症疾患医療センターとして精神神経科と協力して「もの忘れ外来専門センター」で認知症診療を行っています。

ご紹介はなるべく地域医療連携センターを通じて予約を取っていただくようお願いいたします。

神経内科病棟は24床であり、基本は予約入院ですが、必要な場合は緊急入院も対応できる体制になっております。

医療に関する統計データ

2018年度(2018年4月〜2019年3月の患者数)外来初診患者数

1,070名

2018年度(2018年4月〜2019年3月の患者数)脳神経内科入院患者統計
分類病名 症例数
脳卒中 脳梗塞 142
一過性脳虚血発作 19
脳出血 2
その他(脳動脈解離) 2
神経変性疾患 パーキンソン病、パーキンソン関連疾患 119
認知症性疾患 3
脊髄小脳変性症など 16
運動ニューロン疾患 35
その他(正常圧水頭症など) 43
神経免疫疾患 多発性硬化症など 26
重症筋無力症 15
膠原病 0
ギラン・バレー症候群など 7
慢性脱髄性多発神経炎など 8
その他(脊髄炎、肥厚性硬膜炎) 52
筋疾患 12
末梢神経疾患 19
てんかん 43
感染性疾患 21
脳腫瘍・脊髄腫瘍 6
脊椎疾患 4
めまい症 4
意識消失 1
その他(代謝性疾患、内科疾患、精神科疾患) 18
合計 617

専門外来

パーキンソン病外来 / もの忘れ外来(専門センター) / ボツリヌス治療外来 / 脳卒中外来 / DBS外来

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