採用情報

病院における助手採用願の提出について「他施設からの採用者用」

病院における助手採用願の提出について「他施設からの採用者用」

助手採用の申請には次の書類が必要です。

(1)助手採用願書、(2)履歴書、(3)健康診断票、(4)「臨床研修修了登録証(写)」(交付前の場合は、臨床研修修了(見込)証書(写)→臨床研修修了登録証は手元に届き次第、速やかに登録証(写)を庶務課へ提出]

  1. (1)〜(3)はいずれもA4判横書きとし、指定様式にパソコンもしくは黒ボールペン等でご記入ください。
  2. 書式はExcel形式とPDF形式を掲載しております。下記よりダウンロードしてご利用ください。
  3. (1)〜(4)の書類を全て揃え、令和5年12月15日(金)までに入局希望診療科を経て庶務課へご提出ください。
  4. (3)健康診断票については、採用希望日3ヶ月前以降の日付で受診する必要があるため、採用希望者は必ず同年1月1日以降に受診してください。(費用は自己負担となります)
    ただし、採用と同時に部外修練となる方については、現時点での健康診断票の提出は不要ですが、部外修練からの復帰日3ヶ月前以降の日に受診したものを復帰1ヶ月前までに提出する必要があります。
    また、覚せい剤、大麻、あへん又は麻薬の中毒の項目については、必ず診療部長が確認してください。

(1)助手採用願書について

  1. 所属長(診療部長)が記入する。
  2. 臨床研修病院名には、臨床研修病院名を記入し、修了予定年月もしくは修了年月を必ず記入する。
  3. 所属長記入欄には採用予定者についての評価、コメントを記入する。

(2)履歴書について

学歴・職歴について

  1. 学歴は高等学校卒業以上のすべてについて始期及び終期の年月日を正確に記入する。
  2. 大学は学部・学科名までを記載する。
  3. 大学の別科・専攻科は学歴の欄に、聴講生・研究生等は職歴の欄に記入する。
  4. 大学院は研究科名、課程名、専攻名までを記載する。
  5. 博士の学位を取得しないで博士課程を終えた場合は、「博士課程(後期)単位取得満期退学」と記載する。
  6. 学生として留学した場合は学歴の欄に、教育又は研究者として留学した場合は職歴の欄に記載する。

学位・免許等

学位は学位名(注)、授与大学名、学位(登録)番号を記入する。
なお、称号、資格、免許等を有する者は記入し、授与者、授与年月日、授与番号を付記する。例えば、医師免許を有する場合は「医籍登録(第000号)」と記入する。

(注)平成3年3月以前に取得した場合は・・・・・医学博士
(注)平成3年4月以降に取得した場合は・・・・・博士(医学)

(3)健康診断票について

  1. 原則として全ての項目を満たし、採用希望日3ヶ月前以降の日に受診したもののみ有効とする。ただし、採用と同時に部外修練となる方については、現時点での健康診断票の提出は不要だが、部外修練からの復帰日3ヶ月前以降の日に受診したものを復帰1ヶ月前までに提出する必要がある。
  2. 覚せい剤、大麻、あへん又は麻薬の中毒については、各診療部長が責任をもって確認する。

注:4月1日付採用予定者の場合、同年1月1日以降受診した健康診断票のみ有効。

(4)臨床研修修了登録証(写)の提出について

  1. 交付前の場合は、臨床研修修了(見込)証明書(写)を提出すること。
  2. 臨床研修修了登録証は、手元に届き次第、速やかに登録証(写)を庶務課へ提出すること。

注:本院卒後臨床研修センターに所属した後に、一度退職して助手採用を希望する場合は他施設からの採用者とみなし、「他施設からの採用者用」手引きに基づき必要書類を提出する。

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