がん情報サロンでの活動は、来訪者への資料提供、がんに関する新聞記事のスクラップ、タオル帽子の製作と提供、患者さんやご家族の悩み相談や雑談、専門の相談員への取り次ぎなどを行っています。がん情報サロンでボランティア活動をする竹下智子さんにお話を伺いました。

（竹下さん）自分が病気になり、福大病院の定期受診時に、待合室でインフォメーションを見ていたら、ボランティアの募集が出ていました。自分にも何かできることはないかと思い、応募しました。患者さんから、悩みを聞いてもらってスッとしたと言われたときに、ボランティアをしていてよかったなと感じます。

がん情報サロンは本館1階の腫瘍センター西側直進突き当たりにあります。新聞記事のスクラップファイルや本の貸し出しも行っています。

是非お気軽にのぞいてみてください。
また、福岡大学病院では、現在ボランティアの募集を行っています。
ご興味のある方はこちらをご覧ください。