開催日 /
2019年10月07日
  • 医療関係者
  • がんセンター講演会

2019年度 第1回腫瘍センター講演会

がんの診断・治療方針決定においてゲノム情報を利用することの重要性は年々高まっています。解析技術の向上によって複数の遺伝子を網羅的に解析できるようになり、本邦においても複数の遺伝子パネル検査が既に承認されております。
本講演では、承認されている遺伝子パネル検査の概要、ならびに、解析結果から選択されうる治療薬の具体例をご紹介いただき、また、リキッドバイオプシーなど今後期待される検査についても触れていただく予定です。

開催日時 2019年10月7日(月)18時00分〜19時30分
開催場所 福岡大学医学部 A会議室(3F)
座長 鍋島 一樹 先生(福岡大学医学部 病理学 教授)
演者 筒井 康博 先生(ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社 病理診断・シークエンシング事業部 営業部 クリニカルセールス東日本G)