がんセンター

がん手術支援部門

がん手術支援部門の紹介

当院は、2008年2月に地域がん診療連携拠点病院として認定され、地域のがん診療に貢献してきました。当院のがん治療の三本柱(放射線治療・抗がん治療・手術治療)の一つとして、がんセンター手術支援部門があります。

当院のがん手術には、他にない大きな特徴があります。

        1. 早期がんから進行がんまで広く対応しています。
        2. ハイリスクな高齢患者さんや重篤な合併症(重度の糖尿病や腎不全)を持つ患者さんに対しても、関係各診療科との連携により治療を行います。
        3. 学会などで指導的立場にある医師による高度な治療を提供しています。
        4. ロボットやハイブリッド手術室を備えた最新の手術室があります。
ダビンチ
ハイブリッド手術室

部門メンバー

呼吸器・乳腺内分泌・小児外科 准教授 佐藤 寿彦
腎泌尿器外科 講師 松﨑 洋吏
消化器外科 助教 島岡 秀樹
産婦人科 助教 吉川 賢一
手術部 主任看護師 宇都 由紀恵